【スピーキングに伸び悩む方へ】ネイティヴと対等に話す為の英語上達法

ネイティヴと対等に話す為の英語上達法

最初に言っておきますが、英語レベルが「This is a pen.」程度の人には全く役に立たない情報なので、この記事を読まずに大人しく語学学校か英会話スクールに通ってください(笑)

ただし、既にある程度の英語理解があった上で伸び悩んでいる人や、ワーホリ・留学には来たものの、これからどうしたら良いのか分からない人にとって有益な情報になるように、私の経験談を元にお伝えしたいと思います!

英語を上達する為にまずは目標設定

今回まとめたのは、「スピーキング力」を伸ばす為のヒントです。

人によって英語の使い道は違うと思います。例えば、就活・転職の為に英検やTOEICなどの英語技能検定に合格したいとか、映画を字幕無しで観れるようになりたいとか、ビジネスメールを英語で送らないといけないとか。

私の目標は、「ネイティヴと対等に話せるようになる事」でした。

私が2014年にオーストラリアに来るまでの英語力は、「日常会話」程度。とはいえ、一概に日常会話といっても幅が広く、「とりあえず相手に伝わればいい」レベルなのか、はたまた「相手の話す内容が理解できる」レベルなのかと色々あるでしょう。

自分がどういった理由で英語を勉強していて、どの程度レベルアップしたいのかをよく見極めて知ることは、今後いかに早く上達出来るかの鍵になると思います。特に、ワーホリ・留学で来ている人達にとって、「時間は有限」ですからね。お金を払ってわざわざ来ている訳なので、ビザの期限が終わる頃に後悔しないように気を付けましょう。

伸び悩みの原因はズバリ「メンタル」?!

多くの人が英語を勉強し始めてから最初につまずいてしまうポイントとして、「自分の英語が間違っているという不安」があると思います。これこそが、スピーキング力が上達するのに“最も必要ない要素”なのです。

そんな事言ったって、相手にどういう反応されるか不安だよ。って思うのは当然ですよね。笑

私自身、ネイティヴスピーカーに対して来た当初から躊躇せずに話すことは出来たものの、今なおその不安はかき消すことが出来ません!!ですが、そんな事言っていては残念ながらそれ以上の上達は望めません。

じゃあどうしたら良いか。それは、「自分の英語に自信を持てるように訓練する」事です。”不安”って要は、メンタル的な原因からきているので、そこを根本から改善します。自分の上達を褒めてあげることが大事です。ライバルは過去の自分だけにするようにして、周りの人と比べて落ち込まないようにしましょう。

語学学生だった頃、自分よりも数年長く滞在している人の英語を聞いて落ち込んでいたのを覚えています。海外生活が5年目の今になって分かりますが、英語は長いこと続けないと伸びません。英語にちょっとずつ自信がつくようになったのも、大体2年目が過ぎた頃からでした。

上達の善し悪しは他の人には分かりづらいので、是非自分を褒めてあげて下さいね。

ネイティヴと対等に話す為に語学学校は行くな

最初に当然の事をお伝えしますが、ちょっとビックリするかも知れません。「語学学校ではスピーキング力の上達に限界があります。」

英語が全く話せない人が3ヶ月くらい学校に通えば、ゼロから意思疎通レベル位には簡単になるのですが、Intermediate(中級)レベルの人が急にネイティヴのようには残念ながらなれません。

事実、私は語学学校に8ヶ月通い、一般英語をAdvanced(上級)まで5ヶ月で終了、残りの3ヶ月はCambridgeコースでFCEを取りましたが、自分の英語力に自信が付いたのは、「教科書に書いてある内容」のみでした。

決して語学学校が悪いとは言いませんし、むしろ一生付き合っていくような友達も出来たので、最高な思い出になりました。語学学校に通う一番のメリットはそこにあると思います。

私が思う語学学校のマイナスポイントは、英語が同じレベルの外国人留学生としか喋れない事。つまり、それ以上その場では新しいことを吸収出来ないのです。

次のチャプターで上達方法について詳しく話しますが、とにかく喋らなければスピーキングは伸びません!とても単純な事なのです。

英語上達方法その①【日本在住者向け】

自分の経験からお話していたので、海外に既に住んでいる人向けの内容が多くなってしまい、申し訳ないです。。。ちゃんと日本に住んでいる方向けの上達方法も紹介しますよ!

先に述べましたが、「とにかく喋ること」が大切です。ネットでペンパルやメル友を探して、英語でやりとりが出来たら大丈夫!では甘いのです!

文章に起こすには時間が必要なので、その時にある程度間違いを見つけることが出来ます。テキストで上手く英語を使えたとしても、それが実際に相手と会って対話した時に、自然と喋れる人はそう多くはないと思います。

日本に居た頃のある友達は、外国人が多く集まる飲み屋を探して自分から積極的に話しかけていました。別な友達は実際にそういったバーでアルバイトをしていた子も居ます。

自分からその様にチャンスを探せる人は良いですね。やはり、英語を実際に使う環境が大事です。時間に制約があったり、精神的にまだ準備が出来ていない人は、次の様に出来る限りの事をしましょう!

・一行日記を英語で毎日つけてみる
・好きなドラマを英語音声・英語字幕でもう一度見返してみる
・そこから使えそうな単語や文章を書き出す
・英会話カフェに行ってみる

これから海外旅行や語学留学を控えている人は、上記の例を参考に現地で使いこなせる英語を備えましょう。

英語上達方法その②【海外在住者向け】

▼Language exchange

一番ポピュラーかつ効果的なのは、「Language Exchange」ではないでしょうか。オーストラリアに来た当初は私も毎週通っていました。 語学学校に通っている・いた人にとって、既に英語を毎日使っているにも関わらず、さらに自分を追い込む事は少し辛いかもしれません。

これは、留学あるあるだと思うのですが、ある時期にスランプが来て、全く英語を喋る気になれないのです。中々その時期を抜け出せずに悩んだりもしましたが、ある時ひょんな事でリラックスして英語が喋れるようになったのも、エクスチェンジのお陰でした。

相手もこちらが英語を勉強しに来ていると知れば普段よりもゆっくり喋ってくれたり、そして海外の人は大体日本人の英語を褒めてくれます(笑) 同じ趣味がある事で会話の質もグッと深くなるし、自分が知らない現地の情報も聞く事ができます。

▼シェアハウス

次に出来る事は、日本人が居ないシェアハウス探しでしょう。メルボルンを例に取って言うと、家探しは大体日本人コミュニティサイトを使って探し始めます。よく聞くのは、現地のサイトを使ったら返事が来ないし、連絡が取れても英語が不安で勇気が出ないと。まずは、自分を英語環境に置くことが最優先です!

オーストラリアで有名な家探しサイトは「Gumtree」と、私のおすすめは「Flatmate.com」です!フラットメイトは、地図から探せてレントがアイコンとして出てくるので見やすく、またほぼ日本人からの募集が無いので非常に使いやすいサイトでした!

ネイティヴと対等に話せるようになった経験談から補足

英語が喋れるようになったと実感するのは、「考え事を英語でするようになった時」だと思います。その自然な英語脳が手に入るまでに海外生活を始めてから3年かかりました。 それが早いか遅いかは分かりませんが、きっと皆さんそれぞれ自分のペースがある事を忘れないでください。

今まで詳しく説明をしてきましたが、私にとって一番効果があったのは、「1年間ほとんど日本語を喋らない環境」でした。クイーンズランド州で、ワーホリのセカンドビザを取る為にファーム生活をしていた時、運良く日本人と一緒に暮らした時間はごくごく僅かだったし、職場にもほとんど居ませんでした。当時はオージーの彼氏もいたので、生きた日常会話を習得出来たと思います。

その中でネイティヴとの会話が上手く行く方法を2つ気付くことが出来ました。

ひとつは、「会話が続くように受け答えをする」事でした。学校の英語だけだと、文法ばかりを気にして、ネイティヴが話すナチュラルな言い回しや表現は全く教えてはもらえませんでした。

オージーと一緒に住んで思ったのは、どんなに些細なことでも話題にする事が印象的でした。会話をする上で、質問をどんどん返していったり、分からない単語はその場で意味を聞き返す事によって、会話が進んでいきます。

また、受け答え方も重要です。日本語の会話のように相槌を「うんうん」と打つだけでは、イングリッシュスピーカーからは自分の話に飽きていると捉えられてしまいます。 そこで、ナチュラルな返しが出来るようになると、本当の意味で日常会話レベルに達すると思います。

もうひとつは、「現地の情報・知識を付ける」事です。

私の場合、オーストラリアで人気のある『ラグビーリーグ』に興味があるという事で、現地の人と繋がれる大きなキッカケとなりました。何か自分が好きなことや、専門分野があればそれを英語で伝えられたらもう一歩先にレベルアップ出来ると思います。 逆をいうと、もし海外の人が日本に興味があって熱弁してくれたら、日本人として嬉しいですよね。相手も自分の国に興味を示してくれたら会話が盛り上がる事は間違いありません。

完全英語環境に自分を置くことが出来たのは物凄くラッキーだったと思います。

今、あなたが置かれている状況から出来る事は必ずあるので、もし本気で上達したければうやむやにせず行動しましょう。 人それぞれのペースや、向き不向きがあるので、私の方法が絶対上手くいくという訳ではありませんが、自分にあった習得術を得られることを願っています。

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